静岡県司法書士会浜松支部

浜松市中区高林四丁目17番18号スカイビル2階
電話 053-474-4848


司法書士って?
街 の法律家として、100年を超える歴史を持つ司法書士は、みなさんのお役に立つように心がけています。静岡県司法書士会浜松支部では、一般の皆様方に、法 律についてのQ&A、さらに法律相談のご案内や、法令のご紹介等、法律に関するさまざまな情報を提供し、新しい知識が得られるよう心がけて参りま す。
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相続遺言の話&無料相談会
7月30日開催! 盛況でした!


 平成23年7月30日(土)、午後1時30分から「相続遺言の話&無料相談会」(主催 静岡県司法書士会浜松支部 共催 浜松市)を行いました。
 当日は、暑い中、77名の方にお越しいただきました。早い方は12時半頃から並んでいただきましたが、不手際で受付が大変混雑してしまい、ご迷惑をおかけしましたことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
 当日は、前半は、斎藤 毅司法書士から相続全般について講演を聞いていただきました。
 そして、後半は、20名以上の司法書士が手分けをして皆様のご相談を順番に受けさせていただきました。お一人当たりの時間にしますと30分程度と短い時 間ではありましたが、みなさん、何らかの方向性を確認してお帰りいただいたようでした。引き続き、お近くの司法書士事務所で継続してご相談いただきたいと 思います。
 今後もこのような相談会を実施したいと考えていますので、ぜひともご来場くださいますようお願いいたします。


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支部長ご挨拶
支 部長 白井聖記


 皆さんが想像する『司法書士』とは、どのような姿でしょうか。
 ここで簡単ではありますが、司法書士の業務をご紹介させていただきます。
 不動産の売買、相続、贈与などの不動産登記業務が最も身近に接する機会が多いと思います。不動産登記は、不動産に対する権利を適正に登記に反映させることで、後日の紛争を予防する大切な手続です。
 会社・各種法人の設立、役員の変更など会社・法人の登記手続きは法律 で定められた重要事項を登録することで、その会社・法人と取引をする相手方が不測の損害を受けることがないようにするために必要な手続です。また、会社・ 法人の適正な運営のため、滞っている売掛金の回収、債権保全などの企業法務関係の相談にも応じております。
 超高齢社会(65歳以上の人口が総人口に占める割合が21%以上)を反映して、精神上の障害(精神障害、認知症等)により、判断能力が十分でない人の財産管理の必要性が生じた時に財産管理、身上看護が適正に行えるよう成年後見制度に関するご相談も増加傾向が見られます。
 債務整理業務では、依頼者の生活再建を第一に考え、負債、資産及び収支の状況を含む生活の状況等を確認させていただいた上で、どのような手続きがよいかを十分にご説明の上、適切に債務整理事件の手続を選択することができるように努めています。
 悪質商法等の契約トラブル、賃貸トラブルなどをはじめとした一般民事に関する代理業務(代理権の範囲に制限有)も増加してきました。他にも供託手続き、裁判所提出書類作成など司法書士業務は多岐に渡っています。
 さて、これらの業務は皆さんが想像する『司法書士』と一致していたでしょうか。

 私たちの姿が想像し難く、また、どのような相談に応じるのかよく分からないという方もいらっしゃると思います。これは市民の皆様への法的サービスの提供、そして広報がまだまだ十分でないという結果であると考えています。
 私たちは『市民の皆さんの悩みに寄り添って解決できる法律家』であり たいと常日頃から考えています。そのためには、私たちを知っていただき、そして気軽に相談していただけるよう静岡県司法書士会のみならず支部主催で相談会 を開催するなど広報活動に努め、また発生する様々な社会現象に対して積極的に活動して参りたいと考えております。

 ここ浜松支部には浜松市、磐田市、湖西市に事務所を有する司法書士が約120名所属しており、各事務所は皆様の身近にあまねく存在しております。
今後も研鑽を重ね、資質向上に努めて参りますので、どうぞお気軽にお近くの司法書士へご相談いただければ幸いです。


新執行部、静岡地方法務局浜松支局訪問記
                     
 新たに副支部長に選任されました古橋清二です。実質的に、このホームページの管理人をしております。

 4月22日は、白井支部長、鈴木悦郎副支部長と私の3人で、静岡地方法務局浜松支局長を表敬訪問してきました。浜松支局長は大変気さくな方で、3月の年 度末〜4月上旬にたくさん登記が申請されたこと、内容的にも濃い内容の申請が多かったこと、これらの処理も目処がつき、なんとか通常のペースに戻りつつあ ることなどのお話をされていました。

 また、浜北区、北区に設置してある登記事項証明書請求受付機が、月間1000件も利用されているというお話もありました。おそらく、会社の登記事項証明書や印鑑証明書の利用が多いのでしょうね。

 支局長訪問の後、3人で、事業計画にしたがって、それぞれの事業を誰に担当してもらうか、コーヒーを飲みながら簡単な打ち合わせをしました。市民の皆さんにも、行事予定をお知らせしていきたいと思います。

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成年後見制度11周年

 
 平成12年4月からスタートした成年後見制度は、今年の4月で11年を迎えました。リーガルサポートをはじめとする関係者の方々の努力、そして日々工夫 を重ねることで、申立件数も着実に増加しています。その一方で、手を差し伸べられるべき経済的弱者が「限られた予算」のためその対象から外れ、同制度を利 用することができないという現象も少なからず存在しています。各自治体において成年後見に対する助成制度も統一化されていないことも課題と言えます。

 日本が「超高齢社会(65歳以上の老年人口が総人口に占める割合が21%以上)」となった今、(職業)後見人の確保という課題とともに経済的弱者への利用促進をどのような形で進めていくのかも12年目を迎えた成年後見制度における大きな課題と考えます。